「エンディングノートの効果的な活用方法」について

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こんにちは!ハウスドゥ蒲田駅西口の平野です!!

 

今回は、「エンディングノートの効果的な活用方法」についての投稿をしたいと思います!!

 

「エンディングノート」の活用によって、将来の相続対策に備えることができます。

遺された遺族が困らないように、自分が元気なうちから準備しておくことは、とても重要なことです。

 

相続問題が発生した場合、まず問題になるのは「遺言書の有無」、「財産の全貌」、「葬儀」等の内容などです。

これらのことが「エンディングノート」にきちんと書かれていると、遺族の負担を少なくすることができます。

 

「エンディングノート」と「遺言書」、そのどちらもご家族を大切に思う気持ちに変わりはありませんが、「遺言書」には法的拘束力があり、法律に沿って作成しなければならないため、故人の想いが伝わりきらない場合があります。

それを補完するものが「エンディングノート」です。

 

よく一部の相続人に遺産の大半を渡す内容の「遺言書」が作成され、その内容を巡って相続トラブルに発展するケースがあります。

しかし、「エンディングノート」の中で、なぜそのような内容の「遺言書」を作成したのか、遺言者の想いを丁寧に記録しておくことで、相続人間の納得度が増し、感情の対立を回避できる効果が期待できます。

 

揉めない相続のために、「遺言書」と「エンディングノート」を併用することをおすすめします。

 

 

 

ハウスドゥ蒲田駅西口

(ルッカハウス株式会社)

平野 翔太

【資格】宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・空き家再生診断士・相続診断士・不動産終活士・認知症サポーター・終活ガイド1級 など

 

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