「エンディングノートの効果的な活用方法」について
こんにちは!ハウスドゥ蒲田駅西口の平野です!!
今回は、「エンディングノートの効果的な活用方法」についての投稿をしたいと思います!!
「エンディングノート」の活用によって、将来の相続対策に備えることができます。
遺された遺族が困らないように、自分が元気なうちから準備しておくことは、とても重要なことです。
相続問題が発生した場合、まず問題になるのは「遺言書の有無」、「財産の全貌」、「葬儀」等の内容などです。
これらのことが「エンディングノート」にきちんと書かれていると、遺族の負担を少なくすることができます。
「エンディングノート」と「遺言書」、そのどちらもご家族を大切に思う気持ちに変わりはありませんが、「遺言書」には法的拘束力があり、法律に沿って作成しなければならないため、故人の想いが伝わりきらない場合があります。
それを補完するものが「エンディングノート」です。
よく一部の相続人に遺産の大半を渡す内容の「遺言書」が作成され、その内容を巡って相続トラブルに発展するケースがあります。
しかし、「エンディングノート」の中で、なぜそのような内容の「遺言書」を作成したのか、遺言者の想いを丁寧に記録しておくことで、相続人間の納得度が増し、感情の対立を回避できる効果が期待できます。
揉めない相続のために、「遺言書」と「エンディングノート」を併用することをおすすめします。
ハウスドゥ蒲田駅西口
(ルッカハウス株式会社)
平野 翔太
【資格】宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・空き家再生診断士・相続診断士・不動産終活士・認知症サポーター・終活ガイド1級 など
〒144-0051 東京都大田区西蒲田7-49-3
ふじビル1F
TEL:03-6715-8682
FAX:03-6715-9849
Mail:info@rukkahouse.jp
はじめての方もご安心ください。経験豊富なスタッフが、
物件探しのノウハウや資金計画まで丁寧にアドバイスさせて頂きます!
03-6715-8682
定休日:火曜日、水曜日、年末年始
営業時間:10:00~18:00